コラム Columns

水のことなら富士ピュアにおまかせ下さい。

水の知識をまとめました。
皆様の健康に役立つ「水」のことをもっと知っていただきたいと思います。

主な原水の種類

  • 浅井戸水
    浅井戸からポンプ等により取水した地下水
  • 深井戸水
    深井戸からポンプ等により取水した地下水
  • 湧水
    不圧(自由面)地下水、被圧地下水区分によることなく自噴している地下水
  • 鉱泉水
    自噴する地下水のうち水温が25℃未満の地下水であり、かつ、溶存鉱物質等により特徴つけられる地下水
  • 温泉水
    自噴する地下水のうち水温が25℃以上の地下水、又は、温泉法第2条に規定される溶存鉱物質等により特徴つけられる地下水のうち飲用適のもの
  • 鉱水
    ポンプ等により取水した地下水のうち溶存鉱物質等により特徴つけられる地下水

※弊社の原水は深井戸の鉱水になります。(富士山の伏流水)

バナジウムとは

バナジウムはミネラルの一種で(原子記号「V」、原子番号23)スカンジナビア神話の愛と美の女神バナジスに因んで命名されました。

※弊社のミステールは130μg/Lと高濃度バナジウム水となっています。
※富士山麓四季の水は26μg/Lとバナジウム含有水となっています。

硬度とは

水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を硬度といいます。硬度の低い水を軟水、高い水を硬水と呼びます。水の中に含まれるミネラル量(カルシウムとマグネシウムの合計量)を数値化したもので100以下が軟水、100~300が中軟水、300以上が硬水に分類されます。

※弊社の製品は全て軟水となっています。

pHとは

ラテン語でpounds Hydrogeniidで、poundsは重量、Hydrogeniiは水素を意味します。
pHは、水素指数の略語です。
酸性やアルカリ性をはかる「物差し」のようなもなです。

pHの値には0から14までのメモリがあり7を中性といいます。
7より小さくなるほど酸性が強く、7より大きくなるほどアルカリ性が強くなります。
水にはその性質により酸性・中性・アルカリ性の3つがあります。

※富士山麓四季の水はpH7.5となっています。
※ミステールはpH8.8の天然アルカリ水となっています。

飲水の効果

私たちの体重の約60~70%が水分です。約30~40日で入れ替わるといわれます。
水は小さな細胞の中まで入り込み、老廃物や毒素を排出し、新陳代謝を行う大切な働きを担っています。
人間のからだは、pH値7.35~7.45を保つようになっています。

山コラム

1.富士山の自然

富士山の北麓には、富士五湖や青木ケ原樹海をはじめ変化に富む、美しい景観があります。富士山に降る雪や雨は一年間で約32億㎥になるといわれ、このたくさんの水は富士山の溶岩や砂礫を通して地中深く浸み込んで何十年もの時を経て濾過され、ゆっくりと麓に沸き出し、そして富士山のなだらかに広がる裾野に牧草地を生み、おいしい高原野菜を育て、樹林を育んでいます。

 

2.三ツ峠山の自然

富士山を南に見る「三ツ峠山」は、長く東西に裾野を引く「秀麗な富士」の姿と対峙する、古くより開運と信仰の対象とされてきた山ならではのパワースポットが点在しております。
この「三ツ峠山」は、屏風岩上部の開運山(標高1,786m)とその北に位置する御巣鷹山、南西に位置する木無山の三山を総称して呼びます。
屏風岩はロッククライミングのゲレンデとしても有名です。
ここにも、また富士山の懐に抱かれた静かな森、豊かな湧き水と清流が心を癒してくれます。